最近VS Codeを使う機会が増えてきました。拡張機能が豊富でGitHub Copilotも利用可能、マルチプラットフォーム対応で同等のUIと機能が利用可能と長所が多く、WindowsとMacの両刀使いの自分にはぴったりです。OpenSiv3Dアプリもこれで開発したい。しかしMac版のOpenSiv3DはXcodeでのビルドが前提条件です。
そこで、エディタはVS Codeを使い、ビルドだけXcodeにやってもらうことに。ビルドのためにいちいちXcodeを開くのは面倒なので、VS CodeにOpenSiv3Dアプリをビルドするタスクを実行してもらうことで、VS Codeでビルドから実行まで自動的にできるようにしてみます。
前回:GitHub Pages + Herokuでバックエンドで動く乱数生成アプリを実装(前編)
前編では、Herokuで動くバックグラウンド側をPython(Flask)で作成しました。今回は後編ということで、GitHub Pagesで動くフロントエンド側を作っていきます。
GitHub Pagesではサーバ側の処理を伴うバックエンドの実装はできません。これまではフロントエンドだけでなんとかしてきましたが、YappsのようなWebアプリを作り始めると、やはりバックエンドの処理も欲しい。
そんなわけで、無料で手頃にバックエンドを実装できるHerokuを利用し、フロントエンドはGitHub Pages、バックエンドはHerokuという組み合わせとし、バックエンド処理をWeb API化してしまうことにしました。
昨日、いつもどおりブログに記事を投稿しようとしてGitHubにMarkdownファイルをpushしたら、なかなか記事が反映されない。このブログはJekyllを使ってGitHub Pages上で運営しており、mdファイルを置くとGitHub Actionsが自動でビルドを行い、ブログに記事を反映してくれる仕組みになっています。
で、GitHub Actionsを見てみると、全く動いていない。mdファイルを置いたにもかかわらず、ビルドが進まない。All workflowsに出てくるのは先日完了したビルドだけ。
M1のMacBook Airが届いてから今日でちょうど1ヶ月が経ち、そろそろ新しい環境に慣れてきたので所感を書き残しておきたいと思います。なお、これは個人の主観的な感想であり客観的な検証等は行っていないので、落書き程度のものとしてご覧ください。
最近、M1 Macで仮想マシンを動かして遊んでいるのですが、Apple Chipを利用する上での悩みの一つとして「VirtualBoxが使えない」という点があります。
基本的にはRosetta2があるのでintel Mac向けのアプリも動作するのですが、VirtualBoxはどうもRosetta2では動かないらしく、最新版ではそもそもM1 Macではインストールもできない仕様になっています。というわけで、VirtualBoxの代わりとなる仮想マシンを導入しました。
久々に進展があったので書きました。ここ最近はCities Box.cppの開発に熱が入っており、来月中には次期アルファ版をリリースしたいと思っています。
久々の開発日記です。前回のAlbus Box開発日記で「歌詞表示機能を作りたい」という話をしていましたが、形になってきたので開発日記を書いておこうと思います。
ついに購入しました。MacBook Air 2020年モデルです。
色はスペースグレイ、ストレージは256GB、RAMは8GBと最小構成です。
少し前、ブラウザをChromeからVivaldiに乗り換えました。2段タブスタックやウェブパネルなど、便利な機能が目白押しで今や手放せません。ブックマークなどはVivaidi側で同期しているので、当然、他の機種でもVivaudiが使いたくなるもの。
残念ながらiOSやiPadOSには現時点で未対応なのでこちらは諦めるしかありませんが、Google Chromeブラウザが主体のChromebookでは使えるのでしょうか?
結論から言うと使えます。機種のサポート状況にもよりますが、Android版とLinux版の両方がChrome OS上でも利用可能です。