3月の北海道旅行中、数百枚ほど収めた一眼レフカメラの SD カードの写真データが、釧路のホテルにて突如消失しました。正確に言えばフラッシュメモリから完全に消失したわけではないのですが、ファイルシステムからデータが読み込めない状態になってしまいました。なんとか復元できたので、その経緯を書き残しておきます。
お久しぶりです。春からピカピカの(修士)一年生になりました。
学部から院へ、同じ大学内での内部進学だったのですが、一応別の組織の扱いなので、学籍上は一旦卒業してから入学という形に。それに伴い、大学側から提供されている Google や Microsoft の組織アカウントなども新しいアカウントが発行され、移行が必要になりました。
基本的にはスムーズに移行できたものの、Mac 版の MS Office で新アカウントでサインインしようとした際、2つの問題が発生しました。1つは「申し訳ございません。このコンピューターに、組織内の別のアカウントが既にサインインしています。」とエラー表示されサインインできない問題、もう1つは「アカウント ××@○○.ac.jp では、Mac での編集は許可されていません。」と表示されドキュメントの編集ができない問題です。
今回は、これらの問題の解決方法を載せておこうと思います。
去年の冬、論理プログラミング言語「Prolog」を学習して、それ以来全く Prolog には触れていませんでした。このまま忘れてしまうのも勿体ないなと思い、復習も兼ねてメモしておきます。
なお、この記事は初学者が初学者なりの理解・解釈で書いているので、必ずしも正しい情報であることは保証できません。その点ご了承ください。
去年の11月28日の Heroku 有料化に伴い一時的に非公開にしていた Yapps の「乱数生成」ですが、4ヶ月間もの放置を通して、本日バックエンドサーバを移し再度公開しました。
サーバの移転先はタイトルにもある通り Render というサービスです。
前回に引き続き、北海道&東日本パスで行く北海道旅行編の後編(5日目~8日目)です。
今回は釧路湿原、網走監獄、流氷、旭川、札幌などを巡った記録を書き残しておきます。
なお、北海道&東日本パスの概要や予算については前編をご覧ください。
この春、院進する者としてはおそらく最後の暇な春休みだったので、ちょっと長めの旅に出ました。昔から雪の北海道に憧れを持っていたので、3月上旬に北海道に行きました。と言っても普通の旅行ではありません。今回は基本的に在来線とフェリーで行きました。車窓をじっくり眺めることができ、なおかつ安上がりという一石二鳥っぷり。それこそが自分が旅に求めているものです。(※ただし一部区間は特急利用&帰路は飛行機利用)
今回は「北海道&東日本パス」という、JR 東日本と JR 北海道が販売している乗り放題きっぷを片手に、1週間かけて北海道を1周します。もちろん、北海道までの道中も在来線です。ただし、日数の関係で帰りは飛行機としました。往路で十分景色を楽しめたのだからヨシ、ということにしておきます。
Albus Box により高度なサウンドエフェクトを導入したいと思い、ここ最近はオーディオ関連のライブラリを調査しています。まずは OpenSiv3D でも採用されている SoLoud という C++ 向けのライブラリを試してみました。(前回、OpenSiv3D の Audio クラスに OpenAL が採用されているとか書きましたが、あれは勘違いです)
リファレンスをざっと読んだ限り OpenSiv3D にまだ実装されていない機能、例えばイコライザ※ や 3D サウンド、FFTFilter などもサポートしています(※イコライザは開発版のみサポート)。
Albus Box は OpenSiv3D 製ですが、今回は SoLoud 自体がサポートしている機能を求めているため、 OpenSiv3D を介さずに直接 SoLoud を弄る方向で検討しています。
一つ難点なのが、SoLoud に関する日本語の情報が全然ありません。それどころか英語でも公式リファレンス以外の情報源があまりなく、リファレンスに掲載された少ない情報とサンプルコードを頼りに実装していくしかなさそうです。
ウィイイイイイッス!まぁ今日はー、バレンタイン当日ですけどもー、
チョコレートは…誰一人くれませんでした…
お久しぶりです。卒論発表も無事終わり、今日から自由の身になりました。今日は卒論解放記念日です。
ただ、春休みを何もせずにダラダラ過ごすのも嫌なので、今までの振り返りと今後の抱負でも書いていこうかと思います。
去年組み立てた外付け HDD が、なぜか Windows だけデータが入ってない扱いになるという事象がここ最近多発。
結局原因究明には至らなかったけれど、アクセスできるようになったまでの経緯をメモ。
今年もよろしくお願いいたします。もう三ヶ日は終わろうとしていますがね。