前回の続きです。例の電子公告にチャットが実装されましたので、チャット書き込み機能を実装しました。
TELNET で公開している電子公告が一部の界隈で話題になっていて、これだったら簡単に受信用クライアントを作れそうだなと思ったので作りました。
まだまだ作成途中ですが、電子公告が次から次へと新機能が実装されており、追いつけなくなってしまうためここで一旦記事にさせていただきます。
最近あまりにも書くネタがないので、過去に作った文書分類プログラムでも載せておこうと思います。
なお、筆者は自然言語処理は専門外ですので、中には間違った情報が含まれているかもしれません。ご了承ください。
はやくも本日、このブログも2周年を迎えました。適当なノリでいきなり始めたわりに、三日坊主の自分にしてはまあまあ続けられているなと思います。
最近は研究とレポート課題とインターン等に追われて更新できていませんでしたが、8月後半頃には更新再開していきたいなと思っております。それはさておき、2年目の節目にこの1年を振り返っておこうと思います。
コマンドラインから画像を変換するツールは既にありますが、特定の画像フォーマット専用のコマンドであったりして(例:cwebp/dwebp)、いちいち形式に合わせてコマンド体系を覚えるのは面倒です。また、こういったコマンドは一枚ずつの変換にしか対応していなかったりして、複数枚を一度に変換したい場合は for 文ループをコマンドで書いたり、それを自分でシェルスクリプト等で定義しなければなりません。
そこで、webp のようなナウい形式から jpeg, png といった従来の形式まで、複数の形式に対応した画像変換 CLI ツールを作ろうと企み、3月頃から細々と開発しております。
だいぶ形になってきており、ベータ版公開直前くらいの段階まで来ているので、ここらへんで一旦開発日記でも付けておこうかなと思います。(あ、まだリリースはしてないです。スミマセン)
Rust で WindowsAPI を用いて、現在 Windows 上で実行されているプロセスの一覧を取得するプログラムを作ったので、その手法について書いていこうと思います。プロセス ID とプロセス名を取得し、それをコンソール上に表示するという内容です。
この度、当サイトのドメインを Cloudflare Registrar にドメイン移管しました。その手順について書き残しておこうと思います。
3月の北海道旅行中、数百枚ほど収めた一眼レフカメラの SD カードの写真データが、釧路のホテルにて突如消失しました。正確に言えばフラッシュメモリから完全に消失したわけではないのですが、ファイルシステムからデータが読み込めない状態になってしまいました。なんとか復元できたので、その経緯を書き残しておきます。
お久しぶりです。春からピカピカの(修士)一年生になりました。
学部から院へ、同じ大学内での内部進学だったのですが、一応別の組織の扱いなので、学籍上は一旦卒業してから入学という形に。それに伴い、大学側から提供されている Google や Microsoft の組織アカウントなども新しいアカウントが発行され、移行が必要になりました。
基本的にはスムーズに移行できたものの、Mac 版の MS Office で新アカウントでサインインしようとした際、2つの問題が発生しました。1つは「申し訳ございません。このコンピューターに、組織内の別のアカウントが既にサインインしています。」とエラー表示されサインインできない問題、もう1つは「アカウント ××@○○.ac.jp では、Mac での編集は許可されていません。」と表示されドキュメントの編集ができない問題です。
今回は、これらの問題の解決方法を載せておこうと思います。
去年の冬、論理プログラミング言語「Prolog」を学習して、それ以来全く Prolog には触れていませんでした。このまま忘れてしまうのも勿体ないなと思い、復習も兼ねてメモしておきます。
なお、この記事は初学者が初学者なりの理解・解釈で書いているので、必ずしも正しい情報であることは保証できません。その点ご了承ください。