先日、OpenSiv3Dがメジャーアップデートされ、v0.6になりました。OpenSiv3DはWindows、macOS、Linux、Webブラウザに対応する高性能なグラフィックライブラリで、C++版Cities Boxやミツデスマスの開発に利用させていただいています。
これまで3Dは暫定的な対応のみで基本的には2D表示のみ対応していましたが、v0.6からはついに3D本格対応です。開発者の方々には本当に頭が下がります。今回は3Dを実際に描画させて実行してみたいと思います。なお、今回はMacで実行していますが、もちろんWindowsやLinux、Web版でも動作可能です。
必要に迫られHaskellをMacにインストールしたので、ついでに書き残しておきます。
本日10月1日、無事ホームページのGitHub Pagesへの移転が完了しました。こちらのブログのURLもhttps://blog.yotiosoft.com/に変更されています。ホームページとブログの他に、特設サイトもyotiosoft.comのサブドメインに変更しました。
いよいよホームページの移転日である10月1日が迫ってきました。現在予定している移転当日の作業内容についてお知らせ致します。
10月1日にホームページをGitHub Pagesへ移転するわけですが、諸事情により移転先の新HPでは公開しないコンテンツや、まだ移転作業が完了していないコンテンツがいくつかあります。
しかしながら、現在のホームページはWordPressごとyotiosoft.comのドメインに紐付けされているので、移転のためにDNS設定をGitHub Pagesに変更すると閲覧自体できなくなってしまいます。つまり、新HPへの移転によって旧HPの記事は閲覧できなくなりますし、いくつかダウンロードできなくなるコンテンツが現れます。
よって、移転前に別のサーバーに旧HPの記事をアーカイブとして退避し、移転後も旧HPの記事の閲覧やコンテンツのダウンロードができるようにしておきました。
先日、大学の講義で扱われた「秘密分散法」という手法の仕組みがとても興味深かったので、実際にPythonで実装してみました。
前回からだいぶ間が空いてしまいましたが、Rustの勉強を続けていきたいと思います。ちなみに言い訳をしておきますが、9月前半が予定が立て込んでであまり更新できなかっただけで別に飽きたわけではないです。
…飽きたわけではないです。大事なことなので2回。
現在テスト運用中の新しいホームページにコンタクトフォームを設置しました。
コンタクトフォームを含む送信フォームをhtmlで作成する場合、一般的には指定したメールアドレスに転送するためにphpを利用しますが、Github Pagesでは動的サイトを作成できないためphpをサポートしていません。
そこで今回はStatic Formsと呼ばれる、phpが不要でhtml(とcss)だけで送信フォームの実装を可能にするAPIサービスを利用しました。
少しずつ進めているC++版Cities Boxの開発ですが、個人開発とはいえ今後の方向性を予め決めておかないと開発がグダグダになってしまいそうな気がしたので、現時点で考えている今後の開発予定をここにまとめておこうとおもいます。
3ヶ月半ぶりとなってしまいましたが、Cities Box.cppの開発日記を再開したいと思います。
前回は昔過ぎてうろ覚えですが、UbuntuでCities Boxが動いたよ!というご報告だったと思います。
今回は第14回、主に再設計構想と道路タイプのオブジェクト同士の接続についての話題です。