もう有名すぎて今さらかもしれませんが、あまりにも便利だったので。
今まではHTMLサイトを作るとき、http-serverコマンドを使っていたのですが、コードを書き換えるたびにブラウザを更新したり、ブラウザにキャッシュが残ってしまったりして面倒でした。そこで出会ったのがLive Serverと呼ばれるVS Codeの拡張機能。
以前、HSP3(Hot Soup Processor)製のアプリをGitHubで公開しようとしたときにハマった話です。いつものようにコミットしてgit pushしたら、GitHubからダウンロードした配布物が何故かエラーを吐いて起動しない。
HSPエラー13は画像が見つからない場合に発生するエラー。しかし、画像ファイルが欠けているわけではない。
しかも、OneDriveでのファイル共有など、配布にGitHubを介されければ動く…
なぜだ…なぜだー
今、メインのデスクトップPCではWindowsとUbuntuをデュアルブートさせているんですが、UbuntuをWindowsより後にインストールした際にGRUBブートローダも一緒にインストールされていて、デフォルトでUbuntuが起動するように設定されています。
Ubuntuはたまに実験で使う程度で普段はWindowsしか使わないのですが、これの何が不便かと言うと、GRUBが起動した際にいちいちWindowsを10秒以内にキー操作で選ばないとUbuntuが起動してしまうという点です。特にWindows Updateで再起動するときに、再起動後10秒以内にWindowsを選択しないとUbuntuが勝手に起動するので、真夜中にWindows Updateが実行されるとUbuntuのログイン画面が表示されたまま朝を迎えてしまいます。
今までも「あー!またUbuntuが勝手に起動しやがった!」とか「あー!またOS選び間違えた!」なんてことが多発しているので、今回はGRUBブートローダの設定を変更し、デフォルトでWindowsが起動するようにしたいと思います。
10日間空いてしまいましたが、今回は前々回のMacにHaskellをインストールした記事に引き続き、HaskellをWindowsにインストールしていきたいと思います。
先日、OpenSiv3Dがメジャーアップデートされ、v0.6になりました。OpenSiv3DはWindows、macOS、Linux、Webブラウザに対応する高性能なグラフィックライブラリで、C++版Cities Boxやミツデスマスの開発に利用させていただいています。
これまで3Dは暫定的な対応のみで基本的には2D表示のみ対応していましたが、v0.6からはついに3D本格対応です。開発者の方々には本当に頭が下がります。今回は3Dを実際に描画させて実行してみたいと思います。なお、今回はMacで実行していますが、もちろんWindowsやLinux、Web版でも動作可能です。
必要に迫られHaskellをMacにインストールしたので、ついでに書き残しておきます。
本日10月1日、無事ホームページのGitHub Pagesへの移転が完了しました。こちらのブログのURLもhttps://blog.yotiosoft.com/に変更されています。ホームページとブログの他に、特設サイトもyotiosoft.comのサブドメインに変更しました。
いよいよホームページの移転日である10月1日が迫ってきました。現在予定している移転当日の作業内容についてお知らせ致します。
10月1日にホームページをGitHub Pagesへ移転するわけですが、諸事情により移転先の新HPでは公開しないコンテンツや、まだ移転作業が完了していないコンテンツがいくつかあります。
しかしながら、現在のホームページはWordPressごとyotiosoft.comのドメインに紐付けされているので、移転のためにDNS設定をGitHub Pagesに変更すると閲覧自体できなくなってしまいます。つまり、新HPへの移転によって旧HPの記事は閲覧できなくなりますし、いくつかダウンロードできなくなるコンテンツが現れます。
よって、移転前に別のサーバーに旧HPの記事をアーカイブとして退避し、移転後も旧HPの記事の閲覧やコンテンツのダウンロードができるようにしておきました。
先日、大学の講義で扱われた「秘密分散法」という手法の仕組みがとても興味深かったので、実際にPythonで実装してみました。